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2010 12,27 04:23 |
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TVではChromeを利用した街頭ライブのバージョンがオンエアされてるGoogleのCMは、どれをとってもとっても素敵だ。 また、言葉が少なくても世界感情に訴えるような作りなので、ターゲットとして国を限定しないと思う。 こういうCMなら、逆に見るのが楽しみな気がする。 流石インターネットを生業とする会社の広告だと思った。 テレビのCMは、半強制的に『見せられる』ものだ。 だから、特に面白くなくても印象に残りさえすればそれでいいのだろう。 だから、テレビCMの中には、面白くないものが沢山存在していて、それらが『CM』っていうもののイメージをそのまま形成しているもんだから、『CM=面白くないもの』っていうのは最早共通観念のようになっているでしょう? しかし、これらのCMがインターネットに進出し、『Web CM』というフィールドに出たならば、様相は一変するだろう。 半強制的に強いられる『TVCM』と違って『Web CM』は視聴者がなんら強制される事はない。 自分の意志でクリックして閲覧するのだから、 『だれが好き好んでCMなんぞをクリックするか、、』 ということになる。 下手をすれば閲覧数は100に達する事も無く、つまりは死んでいる広告展開となってしまう。 だから『web CM』として作るなら、印象操作だけではないもっと別の要素も要求されるのだと思う。 もう一度クリックしてみたい、、と思わせるような。 そこへ来てGoogleのCMは流石だと思う訳だ。 いくつかのバージョンがあるが、すべてのバージョンに共通しているのは、 ★言葉数は少ないが、登場する人物の『感情の変化』によってストーリーを導いている点にあると思う。 これらは『CM』というよりも『ショートムービー』の感覚に近い事だと思う。 またこのシリーズに限って言えば、Googleのウェブブラウザ『Chrome(クローム)』の新しいファンタジックな使い方を視聴者にさりげなく提案することで、広告性の質を高めていると思う。 一般公募でCMを募集するサイトでは、例えば filmo(フィルモ) 等が挙げられる(ここは自分も以前参加していました。またやりたいなあ。。) 誰でも参加出来るので、適当な募集があれば参加してみてはどうだろうか? (^_^) PR |
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コメント |
なんだか 面白いな~~!!
って 見てました! 【2010/12/2718:34】||angel#99b324af20[ 編集する? ]
>angelさん
うん、おもしろいでしょ。
なんか色んな使い方のアイディアを知れて、興味深いよね。 (^_^) |
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