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2010 03,14 17:14 |
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松本人志の放送室 第348回 「世界共通語」 ラジオを聴ける環境じゃないので、これらの動画がYouTubeにあがってるとうれしいですなー。 んで、やっぱまっちゃんはすごいなと思うに至る。 ただただ会話が楽しいのではあるけれど、この考えってヒジョーにおもしろい。 というのも、『世界共通語』とはいっても、それは英語が担うべきなのか、それとも第三の言葉が担うべきなのか。 英語を必ずしも良く思わない国の人も居るからね。 そんな中でこの放送の内容はとても利に適うのではないかと思ったな。 『手話』に関していえば、これ残念ながら、世界共通語にはなり得ないと思う。 なぜなら手話はその国の『言語』を表現する手段として作られているから、国が違えばやっぱり手話も通じない訳でしょう? ってことはだ、手話の世界共通語を作りましょう、、、って言ったって、じゃあその手話の世界共通語の母体になる言葉を英語で作りましょう、、となれば、本末転倒なわけだ。 けど、まっちゃんが発明した『数字を母体とした世界共通語』なら、簡単な意思の疎通からはじめるにはとてもいい方法なんじゃなかろうかな。 いや、『数学』とか『コンピューター言語』っていう意味ではなく、そこにあるのは言葉の持つ意味やニュアンスを、熟れた果物の果汁のように含んだ『数字』だ。 どんな『言葉』とも、どんな『数字』とも違う。 これすごいよ。 この人はなんて素敵なことを言うのだろう、、、そう思いながらこの放送を聴いていたってわけさ。 PR |
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