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2009 09,06 02:41 |
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もう何て言えばいいのか。 僕の注目したのは『ベクシル』の監督の最新作という事ではなくて、原作者の星野之宣氏だ。 じつは氏の漫画がとても好きで、全部読んでほとんど自家ライブラリーに所有しています(Mixiではレビューも書いたさ)。 アーサー・C・クラークやアシモフといったいわゆるSF文学と呼ばれるジャンルの小説が好きな人なら、星野作品は凄まじい感動を与えてくれるはず。 その中でも今回映画化されるのは『2001夜物語』。 ぼかあ嬉しいよ。 絶対見に行くね。 氏の近年の作品でもう一つ映画化してほしいのがあります(早急に)。 『宗像教授異考録』。 これはまたSFをおりまぜた民俗学ミステリーモノで、和製インディ・ジョーンズの様相を呈している。 オリジナリティ溢れる民俗学考察で、映画化されたらきっと面白いと思うのに。 今後の動向に期待していきたい。 PR |
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コメント |
こんにちは。
私の家にも2001夜物語がありますが、そういえばもう何年も本を開いていませんでした。 でも、このエントリを読んで「どのエピソードを映画化するの?隕石に魚の化石が貼りついてるやつ?時間に追い越された宇宙船カークの物語?」などと瞬時に頭の中に蘇ったのが自分でも驚きです(今は職場なので手元に本はありません)。 素晴らしい情報をありがとうございました。 【2009/09/0711:48】||ghid#9a7f801e6a[ 編集する? ]
>ghidさん
あは!(笑)そうでしたか!
ghidさんも隠れファン。 なかなか書店にズラーっと並んでいる光景は見たことないですね。 下北沢のビレッジバンガードには確かコーナーがありました。 でもだいぶ前ですからね。 『時間に追い越された宇宙船カークの物語』ってあれですかね、タイムワープの話でおばあさんと会う話。 ぼくも『2001夜物語』は長い事開いていません。 でもその話、ものすごく切ない感動的な話だった記憶があります。 (^_^) |
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