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2014 02,17 17:19 |
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ひねくれものの冗談みたいなものだが、 戦後の日本を急成長させたものって何だろうね。 世界の、時代の流れというものもあっただろうし、元来日本人が得意とした分野が世界の需要にはまったというのもあるだろうし。 専門家ではないので論ずるに明るくないが。 でも、昭和のアニメ、特に主人公たちが繰り出す必殺技に、なにかこうヒントがあるような気がするよ。 『新巨人の星』 スクリュースピンスライディング http://www.youtube.com/watch?v=kkhFLnHRDsc 『侍ジャイアンツ』 大回転魔球 http://www.youtube.com/watch?v=eMslCUNYxLA 『あしたのジョー』 コーク スクリューパンチ 『アタックNo.1』 ダブル回転アタック 『キン肉マン』 スクリュードライバー などなど、ねじってひねるものが多い。 それとも、上記の技が印象が強いだけだろうか。 これだけしか列挙できないのだが、もっと多くのねじり、ひねりがあったと思う。 たしかにねじってひねる行為は、放出すれば大きなパワーを生み出す。 ゴム飛行機は、ゴムをねじってひねる力を一気に放出して滑空する。。。 もし、昭和のアニメやドラマに対する上記の仮説(ねじり、ひねりが多かったとする)が当たっているとすれば、それはなぜか。 もしかしたら戦後日本はねじってひねりながら急成長したのかもしれない。 いや妙な言い方だが、これはいわゆる直線的ではないこと。 つまりすべてが単純な継承だけではなかったということだし、今ある一本の幹を、どうひねりねじり新しい力に変化させるか、ということなのだし。 だから次々に新しいアイディア、新しい技術、が次々に生まれたのではないだろうか。 そんな言葉に出来ない感覚を当時の人たちがどこかで感じていたから、当時のアニメやドラマに『ねじり、ひねり』が自然に題材なったのかもしれない。 これに対し現在はどうか? 僕にはより直線的、継承的になったように見える。 一つの成功モデルはマニュアル化され、メソッド化され、成功を継承するのが現在の日本の主流だ。 だから右を向いても左を向いても名前を変えただけの同じようなものが商品として並ぶ。 『冒険』する感覚の低い社会というのかな。 それはそれで、安定、という意味では良い事なのかもしれない。 しかし奇蹟は起きにくいだろう。 銀河鉄道999では鉄郎が、星を支えるネジの一つになった事もあった。 あれは、時代の象徴だし、もしかすると時代の悲鳴もあったかもしれない。 それにしても。 ねじってひねるとはどういうことなのだろうか? また、昭和と現在では社会背景も経済背景も同じではないのだから、『昭和の踏襲ではない新時代のねじり、ひねり』とは何だろうか? 。。。 解らないが、、、、とにかく!! ねじって、撃て。 (笑) PR |
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2014 02,15 00:50 |
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2014 02,13 07:31 |
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昔見た映画の中で、とある科学者の言としてこんな言葉が紹介されていた。 『大三次世界大戦の主力兵器はおそらく核だろう。それでも人類が生き残り、第四次世界大戦があったとしたら、その主力兵器はおそらく石だろう。』 映画の中ではっきりとした個人名を挙げてはいなかったが、これはたしかアインシュタインの言だったと記憶してる。 これを聞いたその当時、僕はたしか中学生くらいだったかな。 『なるほど』 と思ったものだ。 文明を、その痕跡から破壊する事の出来る兵器。 それは例え勝ったとしても、その後には何も残らない事を意味している。 しかし最近、僕はこのアインシュタインの考えには誤りがあったのではないかと思っている。 それは、第三次世界大戦の主力兵器は『核』ではないのではないか?という考えだ。 では、第三次世界大戦の主力兵器は何か? それは、『平和』だ。 僕のような陳腐な脳で語るに申し訳ないが、変人の世迷い言、戯れ言、SFと思ってもらえれば良い。 『平和』。 耳に甘美なその言葉。 その言葉には、かつての戦いの中で人が渇望したであろう血液の温度は、僕は感じない。 感じるのは冷酷な響きだ。 欺瞞。偽善。 『平和』と叫びかすめ取り、『平和』と歌いののしり合う。 考えてみた。 『平和』という言葉自体が武器であるならば、今まさに世界は戦争中である。 この兵器には基本的に予算は要らないが、計画を立て予算を割く国もあるようだ。 その効力は絶大。 なにしろこの兵器は使用すれば使用しただけ世界中から賞賛されるからだ。 そして確実に侵略の目的を果たしていくだろう。 目に見えた物質的な破壊はないだけで、実は文化やアイデンティティや様々なものが破壊される。 この兵器は『良心』の皮を被った悪魔の兵器だ。 しかし、悲しいかな、僕たちはそれでもやはり平和を望まずにはいられない。 平和という言葉を閉じ込めるべきではないと思う。 平和というものの本当の形。 平和を作る為の努力。 平和というもののあり方は、今この時代になって本当の意味を問われているのかもしれないな。 この言葉の武器に、この国はどうやって立ち向かっていくべきか。 いや、まあSFなんだけどね(笑)。 昨今のニュース等を見てるとね、そんな事も考えてしまう今日この頃。 |
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2014 02,11 04:03 |
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そういやあPETMANは現在どんな具合なのかな?と、新情報を漁っていたら、YouTUbeの検索語句"robot"でいきなりこんな動画が出て来た。
Valkyrie: NASA's Superhero Robot http://www.youtube.com/watch?v=IE-YBaYjbqY NASAが火星探査用に開発したロボットだそうな。 いいデザインだね! ワルキューレかと思ったらバルキリーって言うようだ。 しかしこの動画じゃ動きの詳細は判らないな。 そこらへんはまあ企業秘密なのかもしれないね。 日本のアシモも今かなりスゴい事出来るみたいだよ。 この子はどうかな? 今ソチでの冬季五輪が白熱してるけど、ロボットがオリンピックに参戦するにはあとどれくらいかねえ? まずはロボットだけのワールドカップのようなものを開催する必要があるね。 次に、ロボットが自発的に思考し『オリンピックに出たい!!』っていう人権を主張する必要があるね。 ということは、人権を主張するだけの個性や感情が必要になってくる。 これらをクリアしたとしても、ロボットの主張がすんなり人類に認められる、とは限らない。 おそらくそれはそれは遠い道のりだろう。 しかし、それでも負けずに主張しやがてはオリンピックに参加出来るようになるかもしれない。 それは、、、300年?500年後かなあ? いずれにせよ、それらを勝ち得た時。 おめでとう。 おそらく諸君(ロボット)は既に機械ではなく生命になっているだろうね。 生命になるということは、肉体、精神、寿命の不自由さを勝ち得る事だ。 この中で一番先に諸君(ロボット)が獲得するのは、もしかしたら精神なのかもしれないと僕は予想する。 しかしその精神は、諸君(ロボット)が残る、肉体、寿命の不自由さを獲得し理解するまでおそらく完成する事は無い。 人に限らず生命というものはつねに生死を見つめている。 総じて死を恐れる。 どんなに強がっても、まず最初の門として死は怖いのだ。 だからこそ今という時間を未来に託しながら生きている。 無謀だと想像してみても、いや、それはそうしなければならないのだ。 そんなせめぎあいで人は生きている。 だから、生命を手に入れると言う事は砂時計を手に入れる事なのかもしれない。 だから、時折諸君(ロボット)のことを羨ましく思ったりする事があるんだが、この深夜にそんな馬鹿馬鹿しいことに思いを馳せているうちにも、また沸々と湧いてくる感情があるからね、与太話はこのくらいに。 与えられた運命の中に、とにかく精一杯描いてみるよ。 生命の花を。 |
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2014 02,09 17:37 |
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都知事選挙に行ってきたずら。 前日の大雪だったけど、今日にはもうだいぶ溶けてたね。 寂しいね。 選挙会場に行く途中でディズニーのキャラクターの雪だるまみつけたよ!! すげえのなんの。 よくやるわ。 僕は寒いのでね。部屋で丸くなってたよ。 言われなくても丸いしね。 さて、選挙。 投票率低いんだってね。 ってことでね、選挙ポスターの案を考えてみたよ。 こんくらいやってもいいんちゃいますか?(笑) いやあ、まあ、冗談。 でもこの線で映画とかドラマ作れそうだね。 僕は作らんよ、こんなアホらしいもの(笑)。 でもコメディにして、ちょっとおもしろいかも。 ちょっと作ってみたいかも。 投票率アップに貢献出来るかも。 トレンドワードに選挙が入るかも(笑)。 なんてね。 ============================== 今気付いたが、これ韻ふんでるな。『選挙から はじまる恋が あるかもよ(5・7・5)』ドンピシャ。季語は無い。ん?選挙はある意味季語か?確かに定期に訪れる季節ではないにしろ、選挙って言う状況は、季語として解釈しても良いのではないか。 情緒はさほど無いが。 |
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