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2012 04,09 10:27 |
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先日述べたGoogleの2段階認証プロセスというログイン方法。 http://support.google.com/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=175197 それはこのようなものです。 まず通常通りIDとパスワードを記入すると下写真のように暗号を要求してきます。 2段階認証プロセスではログイン時必ず手元に携帯電話を老いておかなければいけません。 要求されている暗号は、その携帯電話へ送信されます。 この暗号はログインの度に変更されます。 つまり、携帯電話が手元になければアウト、ログインは出来ないという仕組みですね。 暗号は10秒とかからないうちに受信する事が出来ます。 これをセキュアと捉えるか不便と捉えるかは個人差があると思います。 僕の場合はしばらくはこの方法がよりセキュアであると捉えています(現段階)。 下写真は僕のGoogle+(ぐぐたす)のプロフィール画面。 まだ何もないです(笑)。 しかし、これは良い!と思ったのは、Picasa WebAlbum から直接写真、画像をURLで貼付け、投稿出来る点です。 ぼくはPicasaを重要視してきました。 やっぱり画像SNSだとよからぬ人も多いようなんです。 以前、某画像SNSで、人の写真や絵をコラージュして自分の作品といって発表している例があり、問題になりました。 それも所有者への承諾を得ないままだったので、問題になったわけですが、当のSNSは問題なしと判断したようでした。 PicasaはSNSではないですね。 アルバムの横には著作権に関する記述を表示出来るし、それも個々人がえらぶことが出来る。 これで安心とは言い難いのですが、まあ若干でも敷居は高いと考えます。 これまではSNSごとに、掲示板ごとに同じ写真をアップしていたのが、Google+だとPicasaのURLで良いというのは、画像制作者としてはとても嬉しい。 何枚も同じ絵が出回るのは避けたいものだしね。 勿論、これらの写真投稿が気に入れば、誰でも気軽にシェア(共有)出来るし、ハングアウトといっていわゆるコメント欄にどんどんつながっていく事も出来る。 大枠では従来のSNSと大差ないかな、と思っていたGoogle+(ぐぐたす)だけど、やはり細部ではGoogleならではの特性を発揮しているように思えます。 PR |
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