ちょっとメモていどの日記を携帯より。
昨日PCでfacebookにログインした時、下に警告がでた。
『最近許可されていない機器からのアクセスがありました。こころあたりがなければ報告してください。』
といったかんじのもの。
警告文はものの10秒ほどで消えてしまったので、その後手の打ちようもなく。
スクリーンショットでも撮るべきだったが、それも出来ず記憶を頼りに書いたのが上の警告文。

それで、facebookのセキュリティーを確認するうちに、パスワードの変更へ誘導され、、難解なパスワードを作って設定した。

そしたら難解なので記憶しておくのは困難であり、携帯からログインが出来なくなってしまった(爆笑)。

PCから携帯にパスワードを送信すればいいわけですが、まだやっておらずです、すいません。

それから先日Googleの方も『2重ロック』というセキュリティーを設定してしまったため、自分でもログインが若干面倒なことになっている。

ここが問題なわけだ。個人情報のセキュリティーをより強固にするならば、ログイン側も少しの困難は覚悟しなければ成立しない。

つまり、セキュリティーに注目すればするほど各SNSサービスでのパスワードは難解なものになるし、安全性を高めるにはそれはは別個でなければならない。
先に行われたGoogleの『プライバシーに関する新条項』が、ここで必要になってくる。
Googleアカウントで、一元管理するというものだね。
これはセキュリティーを高めたい人ほど重要なこと。
よくネットでは『Googleによるプライバシー侵害』だとか、『個人情報が覗かれる』といったまことしやかな情報が流れているが、そうではないと思う。
だいたいそういうことを言うジャーナリストの話を聞いてると、

『わたしなんかスケジュールは全部ネットで管理しているのでとても不安です』

という。
僕個人的にはネットでスケジュールを管理しる段階で、セキュリティーの一部は放棄してるよねと思ってしまう。
そもそも紙のカレンダーに殴り書きするのが好きなたちなので、ネットカレンダーとは無縁であるわけね。
毎年カレンダーを選定するのは我が家の年末の楽しみだし(たいてい妻がえらんどるが)。

とにかく2重ロックを採用したおかげでセキュリティーはより強固になるも、ログインは逆にめんどくさい。
それで、『ぐぐたす』をはじめ、各共有サービスが重要な役割をはじめる。
さあ、Googleにとっては賭けだ。吉とでるか凶とでるか。
僕が使ってみて現段階での感想は、『より信頼性は高まった』だが、『ぐぐたす』に関してはまだ用途を決めかねている。
結局、SNSに関しては難解なパスワードを再度使いfacebookにログインしなければならない。
それがいやならfacebookは放棄して『ぐぐたす』に移行すれば全ネット体制が整うが、それは現段階では非常に困難と言える。

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