2024 11,24 18:16 |
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2010 11,06 01:30 |
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こう、思う。
否定と肯定と無縁の場所で。 重大なビデオが流出していることで話題になっている。 僕も前回の記事でリンクだけ張った。 特にコメントは書かなかった。 すごく当然なことにも思えるし、逆に機密が漏洩する甘さも感じずにはいられない。 いずれにせよ流出したものは重大なものであり、影響力も大きい。 疑問がない訳ではないが、特にここで書く必要もないと思う。 一番興味を持ったのは、反応だった。 Twitterやmixi。 僕自身は特定のいわゆる『掲示板』というものが嫌いなので出没しない。 リアルな場面での会話では頻繁に飛び交うこれらの会話。 学生さんたちはネットでもいろいろな議論が飛び交っているようだ。 しかし、社会人の人たちは一切口にしてなかった。 それはモラル、、的なものを考えるからか。 或は、立場からか。 はたまた主義主張の問題か。 またこういうのもある、そう言う事をやるアカウントを別に持って区別してるとか。 ネット議論、ネット論評なぞ意味がないと思ってる人や。 場所をわきまえていたり(それはネットなのかリアルなのかも含め)。 たんにノンポリだったり。 いずれにせよ社会人の人たちは面白い程に口を閉ざしてた。 どちらかというとその方が怖い(すいません否定ではないんです)。 つまりは言いたい事が言えると思ってたのに、否、言いたい事は言えないのだ、、という。 いや、言いたい事を言っても良いが、言えない空気が漂うと言うか。 言っちゃいけないんじゃないだろうか、とか。 大人は学生さんと違うのは、背負うものが違うからです。 それは決して責めることではない。 かくいう自分だって、今、こうやってなるべく穏便な言葉を慎重に選びながら書いてる。 流出したスキャンダルがどうとかってね、そりゃ興味あるから見た。 それらの事に対する考えはここで書く必要はない。 見たし、重要な気がしてメモ代わりにリンクを張った。 否、メモ代わりというか、僕なりの静かなる主張かもしれない。 ダウンロードはしていない(本当は禁止だ)。 それらの事以上に、Twitterやブログやmixiの反応ってのが一様で興味があることだったりした。 そう、思った。 ※この記事へのコメントは禁止します。 ※追伸/個人的にはこう考える事も出来る。叫ぶ事は必ずしも相手に喧嘩を売る行為ではなく、世界に対しSOSを発信する行為だ、という考え方もある。と、思う。 PR |
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