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2010 09,30 15:18 |
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Chemical Brothers - Escape Velocity/http://www.youtube.com/watch?v=6GqRsmffeVI 先日、六本木でちょっとした高級食事会(!!)をしまして、んでたんまりと美味しいフカヒレ丼やら何やら食べてきたさ。 食後、時間もあったんで六本木ヒルズで開催中だった恐竜博に潜入。 やっぱし僕は『骨』が好きなのだな、、と思う。 今年、ウォーキングウィズダイナソーにも行ったけど、僕はあまり満足出来なかった。 それは、恐竜が『演技』をする事に、どうしても僕の狭い心がついて行けなかったからだと思う。 子供の頃から好きだった恐竜は、僕のイマジネーションの中で、けっして触れる事を許さない、ましてや人間にサービスをする事なんて。。 威厳に満ちていて、そびえ立つ王者。 だから、やっぱり僕は骨の展示会に魅了されるんだ。 そこには嘘偽りのない事実だけが時間とともに封印されている。 今は死んでいる。 でもかつて生きていた。 その感覚に浸る時、とても幸せなんです。 そして、ロボットやCGで精巧に再現されたどんな造形よりも、やっぱり本物の骨の方が怖い。 おばけやゾンビの恐さではなく、さながら自分が太古の大陸に漂着したかのような、そして彼らから必死で逃げ回る様を。。 だから、思うに。 命とはすごいものであるなあ、と思う。 死して尚、存在感を放つものなんだ。 かつて生きていた。 あの人も、この人も。 そしていずれは自分もそうなる。 PR |
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