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2010 05,20 05:32 |
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昨夜のうちに、HP、ツイッターYouTubeへのアップ、そして連動、さっき全部終わった。。 という訳で、コンテンツとして立ち上がった『算法少女』計画。 ぼくのHPにはずっと『project π(プロジェクト・パイ)』なバナーが貼ってあって、工事中だったから、気になっていた人もひょっとしたらいたかもしれない。 ずっと秘密主義でここまでやってきた。 もうそろそろ開始しよう、そんなふうに思ってのコンテンツ・ローンチ。 実はこのページ、『公式特設ページ』であり、『公式サイト』ではありません。 公式サイトはもっとずっと後に、少し面白い試みで作られる予定。 それには僕は、おそらく、ほぼ、関与しない。 ともあれ、これをアップした事で、僕はいよいよ追い込まれる。 それでいい。 ここらへんで自分を律する為にも、強力な追い風が必要なんだ。 だから、ここを境に、僕は自分自身の中でもう一度『はじまり』の線を踏もうと思うんです。 さて、この計画、ことの始まりは昨年の『P-LABO映画祭』にはじまる。 『P-LABO映画祭』は脚本家の三村渉氏の主宰する脚本家団体運営の映画祭。 ひょんな事から僕も作品を出すことになりましてね、『Elephant SANTIE』を出品しようかとも思ったのだけど、あれはアニメーションを作り始めた頃の作品なので『新しい事やりたいなあ、、、』って思って、それで一気に作り上げたのが『Horizon』。 この時に『BO-4(ボヨン)』の制作を一旦中止した。 『BO-4(ボヨン)』では映画祭には間に合わない、と思ったからだ。 でもその時既に、『Bolero(ボレロ)』の続編とも言うべき、画面のスクロールに主軸を置いた実験的なアニメーションの構想があった。 簡単なシノプシスもすぐに書けたし、これでいこう。 そうして出来たのが『Horizon(ホライゾン)』。 でもこれが良かった。 おかげさまで賞は取らないまでも、色々な映画祭でノミネート、ノミネート。 砕けてみるものだね(笑)。 それはさておき、その映画祭で、三村氏がうっすらと時代劇の構想を僕に打ち明けた。 『あー、時代劇っすかー、いいっすね。』 『君は時代劇はやらないの?』 『やってみたいとは思うんですけど、、、』 時代劇は誰もが扱える題材じゃないことを知っていた。 触れば大やけどをする。 そんなふうに思ってた。 まあ、いい題材が見つかるなら、、、いずれは、あり得る。 作りたくない訳じゃないから。 この時、僕は三村さんが考えている事を、ちっとも知らなかった。 PR |
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コメント |
素敵な映像に音楽!
なんかこっちまで ドキドキ します・・; 【2010/05/2021:30】||デリシャスカレー#5610f0455c[ 編集する? ]
>デリシャスカレーさん
頑張っていきます。
暖かく見守って下さいね(^_^) 音楽は素材の組み合わせです。 まだ未定なんです。声も。 |
踏み出すまでは・
((((o゜▽゜)o))) ドキドキ♪ 踏み出して (((o(^。^")o)))ワクワク 後は 前進 ?? く( ̄△ ̄)ノガンバレェェェ!! 一ファンより~~♪ 【2010/05/2110:17】||angel#99b324af20[ 編集する? ]
>angelさん
はい!
踏み出してはいたんですが、もう一度始めたときの原点に戻らなければ!! 怠け者なんですぐにたるんじゃうんです。 そそ!前進前進! (^▽^)ありがとです! |
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