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2008 07,22 04:14 |
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ただいま、Artmic8neoです。 カブトムシを捕りにいっていました。 《カブトムシ》 最高でしょ、この響き。 男の子ならロマンを感じずにいられませんね。 このカブトムシ採りプロジェクトが発足したのはだいたい半年前。 甥っ子のLEO(Artmic8LEOと覚えていてください)とのアポイントがきっかけです。 お解りか? 小学2年生とのアポイントは、いかなる企業との契約にも勝る、厳しい契約なのでありまして。 とかいってもこのプロジェクトの話があった時、一番乗り気だったのはArtmi c8neoですけどね(汗)。 半年間、待ちました。 この時を! 体は完全防備。 Artmic8LEOのお父さんのArtmic8HIROSIの指令で、(1)長袖の明るい色の衣類着用。(2)半ズボン禁止。(3)サンダル禁止 Artmic8neoの妻であるArtmic8Risaの指令により(1)首にタオルを巻く事。 ちなみにArtmic8HIROSIの妻は妊婦。 という中、作戦が開始される。 我々は伝説の『魔法の木』を目指した(本当にこのネーミング)。 本当にいるのか?また、HIROSIとLEOの言う通り、カブトムシが多く生息する木『魔法の木』だったとして、他の子供たちのスポットになっていはしないか? つまり、採るものは何もないのではないか? 『NEO兄に(にいに)、大丈夫、いるよ。』 LEOが励ますww。 さて、心配はいらなかったよ。 我々探検隊が『魔法の木』に着くと、ものの数秒でカブトムシを見つけた。 オス1匹、メス3匹。 全てを捕獲するのに約5分。 辺りは漆黒の闇。 手持ちライトの光が頼りである。 その光が時折、信じられないくらい巨大で色彩豊かな蛾(ガ)を照らし出す。 超キモいんですけど。。。。。 ? 『アレなんだ?』 樹の幹に黒光りするアウリン(オーリン)のような彫刻? アウリン!? YES。 【蛇】 である。 しゃあああああ、と虫取り網を威嚇している。 これは最も勇敢な戦士LEOが石をぶつけて撃退した。 冒険はつづく。 【第二の魔法の木(マジでこのネーミング)】の存在が示唆される。 是非。。。行きたい。。。 という事で探検に出る。 。。が残念! 第二の魔法の木は、忌まわしき人類の手によって、届かぬ存在になってしまっていた。 その後、第三の魔法の木に至っては【土地開発】の名の下に、魔法のチカラを失っていた。 ともあれ、最初の4匹で大収穫だ! ロマンを取り戻したナリよ! Artmic8neoの妻、ArtmicRisaが言う。 Risa『気持ちワル!採って充分でしょ!逃がしてあげなさい!』 neo『ふざけんな!』 Risa『気持ちワル!ゴキブリと同じやん!』 neo『どこが!!』 斯くも簡単に、夫婦間の亀裂は生じるものである。 さて、その後、女房は1日多く休暇のため田舎に残り、僕は1人東京へ帰る(喧嘩ではない)。 勿論、カブトムシと一緒に。 実は兄夫婦の家に、既にオスが5匹いたので、トレード。 つまり僕は、2匹のオスと2匹のメスを東京に持ち帰った。 うーん至福。 この間、通常ではあり得ない深刻な事件も起きたのだが、その話はまた今度する事にする。 1人でまずホームセンターへ行き、巨大な虫かごを買う(ウケる〜)。 次にクヌギの粉を大量に買う(ウケる〜)。 そして葉っぱ(『虫たちのおふとん』と題された)を買う(ウケる〜)。 あと3本の形の違う小枝を買う(ウケる〜)。 それらをセッティングして、僕はまた別の約束の飲み会へ出撃した。 《後記》 飲み会から帰る。 今日は良い飲み会でした。 懐かしい人とも会えたし。 家の鍵を開ける。 ただならぬ雰囲気。 ホラー映画のような雰囲気。 音。 カブトムシ。 3匹。 激しい後尾中。 激しい。 3P。 激しい。 バック。 激しい。 あん。 いや。 。 。 。 キモい。。。。。(笑) PS : Artmic8neoのカブトムシ観察記を連載していこうと思います〜。 (^▽^) PR |
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コメント |
Elizabeth(べす)はびんがネーミングしたかったみたい。
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久々にブログお邪魔しました~!
カブトムシ日記の最後が・・・(^。^;) おもしろかったです(笑) 【2008/07/3000:25】||ari#5494f4649e[ 編集する? ]
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