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2008 06,17 14:05 |
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POW-WOWの参加者の森優子氏は、4月頃からセルビアに行っていたとのこと。
セルビア? 明らかに観光地ではないね。 何故にセルビア。 先日の集会でノートパソコンを持ち込んだ森優子氏は、旅の写真等を見せながら語ってくれました。 まあまずはセルビアについて若干学習してみようかな。 正式にはセルビア共和国。首都はベオグラード。 地図で見るとこのへん。 うーん遠い! 森氏がどこに行ったのかはまたこの次にでも聞くとして、おそらくベオグラードなのかな? 国旗、国章、ともにこんなかんじとwikipediaにはある。 ※(左)国旗、(右)国章 数々の歴史問題を抱えた国、と言う印象が僕には強い。 実際森氏に見せてもらった写真には、ビルに叩き込まれた銃弾の痕や、爆発の後が生々しく記録されていました。 日本人にはこれほど日常生活の中に火薬のにおいを感じることは、けっしてないでしょう。 歴史や、そういったものにこのブログでは触れないことにします。 だってそうでしょう? どんな書き方をしたって安易なものにしかなりえない。 文字通りwikipediaをC&Pするしかなくなってしまう。 歴史についてもっと知りたい方はwikipedia セルビアをご参照下さい。 森優子氏がこのセルビアに行ったきっかけは、マリヤ・シェリフォヴィッチさんという女性歌手に会いに行くためだった、と言っていた。 旅の模様はPOW-WOW Blogに掲載されています。 CDを買うため。 CDを買うため〜!?ヨーロッパまで行ったと言うのですか!? つまり、日本では手に入らない現地生産のCDを手に入れる為なのだそうな。 森さん、あなた本物ですww。 こんだけ愛されていれば、マリヤ・シェリフォヴィッチさんは100人のファンより心強いのでは? そんなに言うのであればこちらも興味がわいてくるじゃありませんか。 YouTubeで検索かけますと出てきますね。 マリヤ・シェリフォビッチ セルビア語:Marija Šerifović キリル文字表記Марија Шерифовић これはコンテストで優勝したときの映像らしいです。 なるほど情熱的な熱い歌声、好きです。 僕は民族色の強い音楽が好きだからね。 いや、ポップスなのだろうけど、言葉が違うだけでその民族が持つ温度とか、心が理解するとまでは言わないけど、なにかこう感じ取れるような気がするんだよなあ。 いやあ、そりゃ英語であれ、勿論日本語であっても同じこと。 音楽や文化に国境はないということに他ならないよね。 グローバリゼーション(Globalization) それを本当に実現出来るのは、文化の力なのだろうなと思う。 さて、最近僕のYouTubeにアクセスしてくれた外人さんが、こんなことを書いていた。 『We are EATH』 大きく賛同したい。 森優子氏は『クリエーターの手によるTシャツ展 POW-WOW』に、上記を体現するような作品を発表する。 是非ご覧いただきたいと思っています。 また、ご本人によるセルビアルポはPOW-WOW Blogにて。 ■GoGoセルビアだより■ 1)おほん手のうちをばらしますhttp://powwow.blog.shinobi.jp/Entry/57/ 2)Tシャツ、旅に出るhttp://powwow.blog.shinobi.jp/Entry/59/ 3)旅のきっかけについてhttp://powwow.blog.shinobi.jp/Entry/63/ (3)マリヤはわたしに、こう言ったhttp://powwow.blog.shinobi.jp/Entry/67/ (4)ヨーロッパ人はこんなことで盛り上がっていたのだhttp://powwow.blog.shinobi.jp/Entry/78/ (5)出場したのはこんな歌手あんな歌手http://powwow.blog.shinobi.jp/Entry/80/ (6)旅に出たTシャツは成長したのだhttp://powwow.blog.shinobi.jp/Entry/82/ (7)最高のパートナーシップ見たhttp://powwow.blog.shinobi.jp/Entry/83/ (8)正しい国際交流、報告しまっすhttp://powwow.blog.shinobi.jp/Entry/90/ PR |
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コメント |
あー。これいいなぁ。僕も好きな感じだ。
【2008/06/1801:59】||天炎#99b626eb99[ 編集する? ]
>天くん
音楽はほんと国境を越えるね。
たしか愛の歌を歌っていると森さんは言っていたと思う。 (^▽^) |
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