2024 11,24 15:24 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2014 11,09 18:30 |
|
最近、人と話しをする際に、気になった事をメモする事を始めた。 その為のノートを持ち歩いてる。 打ち合わせのことでそうしていたのが、普通に会話している中でもメモをとるようになり、それが今のマイブーム。 これが面白くて、ただの殴り書きなのだけど、後から読むと(読むと言うより最早『解読』に近い)、自分の疑問や興味が普段は殆ど解決されていない事に気付かされる。 先日も、とある音響師のとっつぁまとサシで飲んでいたのだが、その中である映画の話が出た。 とっつぁまはその映画を見て音響というものに興味を持ったような事を言っていたが。 その時のメモがある。 なんでもその映画は60年代後半〜70年代に日本で『テレビ放映』された映画で、とにかく東京オリンピックの後の事らしい。 感触からするとその1〜2年前くらいが劇場公開ということになるだろうか。 ただ、日本での劇樹公開の有無は判らず、マイナーな映画かもしれないとの事。 おそらく第一次世界大戦時のアフリカ、そこで戦う外人部隊を描いた作品だそうな。 『アラビアのロレンスじゃないですかねえ?』 ところが違うらしい。 『アラビアのロレンスならば勿論知っている。』 と。 『白黒映画なんだよ。』 と。 アラビアのロレンスは白黒ではないから、思い違いではなさそうだ。 兎に角、その映画のエンディングを僕は見たいと思ってる。 とっつぁんの話によると、その映画のラストは広陵な砂漠を、鼓笛隊が太鼓を叩きながら延々と見え無くなるまで歩いて行くのだそうな。 その部分の音響が印象的で、鼓笛隊の音が小さくなっていくのに加え、風やらの干渉で音が微妙に変化したという。 そのリアルさと凄みが良かったと。 考えられるのは、音が後のせではなく、現場で映像と同時に録音されたか。 僕のようなど素人が聴いて感じ入ることはないかもしれないのだけど、そんなに言うならその映画を是非見てみたい。 もしこれだけの情報でピンとくる人がいたら是非教えてほしい。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |