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2014 08,04 23:31 |
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甘酒と言えば、冬の飲み物。 正月、初詣に行くとふるまってくれるところもある。 ところが、実は甘酒は『夏の季語』。 というのは、先日『語集会(ごずかい)』に出席した折、森章二先生が言っておられたこと。 最近じゃ甘酒も冷やし甘酒なるものがいくつかのメーカーから発売されているのを知っていたし、飲むのも好きだ。 しかし、『夏の季語』と言われるまでに夏を背負う風物詩だとは思っていなかったので、とても驚いた。 ちょっとググってみるとこうだ。 =========================== 【甘酒】歴史 甘酒の起源は古墳時代に遡り、『日本書紀』に甘酒の起源とされる天甜酒(あまのたむざけ)に関する記述がある。古くは「一夜酒(ひとよざけ)」または「醴酒(こさけ、こざけ(「濃い酒」の意))」と呼ばれた。 かつては夏に、「甘い・甘い・あ~ま~ざ~け~」などの文句で行商も多く、俳句において夏の季語となっている。夏に飲む場合は夏バテを防ぐ意味合いもあり、栄養豊富な甘酒は体力回復に効果的ないわば「夏の栄養ドリンク」として、江戸時代には夏の風物詩だった。守貞漫稿には、「夏月専ら売り巡るもの」が「甘酒売り」と書かれており、非常に人気がある飲み物であった。当時の江戸幕府は庶民の健康を守るため、老若男女問わず購入できるよう甘酒の価格を最高で4文に制限しており、武士の内職としても甘酒造りが行われていた。 (wikipedia抜粋) =========================== なのだそうだ。 勉強不足ですいません。。(汗) 甘酒はとても好き。 しかし僕はどちらかというと、あたたかい甘酒が好きなんだな。 それには味に込められた思い出というものがあるものだし。 それはまあいいか。 冷やし甘酒売ってるよ。 缶のやつも瓶のやつも。 どこのやつが一番おいしいですかな? 好みで言うと、キンキンに冷やすよりも、常温やや低めくらいがよろしいかと。 それからそれから、甘酒はお肌にもよろしいと聞いたじょ。 (^^;)いやーあついねー。 PR |
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