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2014 08,03 01:09 |
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ホントに夏は、祭りに出会う時は出会うもので。 予期せずに出会うと、それはそれは幸せな気持ちになるもんだ。 今日は富士見ヶ丘駅の商店街の祭りだった。 商店街とはいえ、やや規模も大きく、最近じゃ珍しい遊戯もちらほら。 コマ回しや折り紙なんて、あまり『祭り』では見かけないものだけど。 それから、南京玉すだれ ね。 アさて アさて さてさてさてさて さては南京玉すだれ ちょっとググる ============================ 【南京玉すだれ】発祥 発祥は富山県で、同県の民謡こきりこ節に用いられるささらが原型と言われている。 「玉すだれ」は伊勢物語の短歌にもでてくる言葉ではあるが、一般的なすだれと同様に目かくしや日光遮断のために屋内で用いる家具のことであった。 玉すだれを使った「南京玉すだれ」という大道芸が現れたのは江戸期になってからである。名前から南京発祥だと勘違いされやすいが、日本発祥である。本来は「唐人阿蘭陀南京無双玉すだれ」と称されており、「唐人にも阿蘭陀にも二つとない小さな玉すだれ」という意味で付けられたといわれている。 大国明の大都市であった南京の名をつけることで、すだれの希少性を強調し芸の価値を高める意図があったと思われる。 (wikipedia抜粋) ============================ 南京玉すだれは、それが大道芸の道具だと思うと、現代人としては刺激に足らない。 だけど、これが大道芸の道具ではなく、元来日光遮断の為の生活道具であったことを考えると途端にロマンが広がる。 もしかしたら、玉すだれを多く販売する為に客引きの口上として考案されたものじゃないのかなあ。 先人の、なんて想像力の豊かなことか。 夕暮れのとき 金色(こんじき)の雲がゆく 僕らがいくら空を見つめるといったって、特別な意味でもない限りは、多くてせいぜい10秒から20秒。 金色(こんじき)の雲にしてみれば刹那。 悠々としながら、しかしどこか急ぐ表情で渡る。 それは思案する鯨の群れだ。 生ハムだ〜!! PR |
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