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2014 06,30 23:55 |
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数日前、何かの待ち時間の間に書店に入った折り、 ディアゴスティーニのスタートレック特集号を開いて 思わず僕は『わああ』と唸っていた。 それを横で見ていた妻が、 『今年は金欠であるから、誕生日は要らぬよ。』 と言ったにも関わらず、 部屋の電気が急に消えると、こいつを持ってきやがった。 『はああああああああああ(感涙)』 良いことを教えてあげよう。 こういうものは、箱から出してはいけない。 そうすれば何十年も経った後、マニアの間で価値が高騰するものだ。 いいか、 絶対に、絶対に開封してはいけないのだからな。 玩具ファンの『鉄則』として。 僕はスタートレックにはそこまで詳しい方ではないが、映画版のDVDは全部持っている。 なんというか、カーク提督はうちの亡くなった親父に似てるんだよw 顔も。 風体も。 『キャプテン・トムラ?(親父のことだ)』 そういって実家には外国人から電話がかかって来ていた。 それを幼かった妹がとっていた。 まあ、そんなこんながあるから、、、というわけでもなく、僕はスタートレックが好きなんだな。 一番印象的なのは、『スタートレックIV 故郷への長い道』だ。 もう長いこと見ていないのだが、最後に鯨がキーワードとなる物語。 これを劇場で見た。 当時流行っていた映画は『ロッキー3』や『プラトーン』、『トップガン』などその辺りだったと思う。 それまでスタートレックに興味のなかった僕は 『良いな』 と方向転換したのを記憶してる。 なんといってもエンタープライズ号だ。 これは僕はアメリカ人にいつも脱帽する。 円形にいくつかの凹凸を追加しただけに見えるその宇宙船は、視聴者に『カッコいい』とまで思わせる不思議。 スターウォーズのミレニアム・ファルコンも同じ印象だ。 特にミレニアム・ファルコンは製作スタッフの間では『ハンバーガー・シップ』と呼ばれていたという逸話がある。 ハンバーガー。 流石アメリカである。 これらのハンバーガータイプのデザインに、僕は心から屈服する。 さて、今我が家にあるエンタープライズ号はNX-01という、エンタープライズ号の歴史からいくと一番古い型のようだ。 こいつは僕は知らなかった。 従来のエンタープライズから、更に突起物を減らし、古さを演出したデザイン。 ================================== 惑星連邦設立前の地球連合宇宙艦隊所属船であるため、「U.S.S.」はつかない。地球の宇宙船として初めてワープ5エンジンを搭載している。(wiki) ================================== 初の恒星間飛行に成功した機体らしい。 http://www.youtube.com/watch?v=XHp0ZQruCkU とにかく興奮してしまった。 素晴らしい出来だ。 写真(はっはっはっは、汗) 開けちまったじゃねえかこのやろう。。。。 PR |
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