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2014 04,08 22:22 |
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おや?エレファント・サンティエがいるぞ? 今日、4月8日は灌仏会(かんぶつえ)といい、お釈迦様の誕生日だそうで、この日の浅草寺は『花まつり』。 今、制作中の作品の原作にこのシーンが盛り込まれていて、ずっと体感してみたいと思っていた願いがやっと叶った。 って事で本日も浅草は大賑わい。 さっきの象はお釈迦様を乗せて仲店通りを子どもたちと練り歩き。 午前10時から法要があるので、本堂へと小走り。 やっぱり15分の遅刻。。。 本堂での法要は一般公開されていて、誰でも入る事が出来る。 特に仏教徒というわけではない僕でも一応中に入る事が出来た。 今回の作品、作画は終えているとはいえ、劇中の雰囲気をもう一つ掴むには、やはり体感するしかなかった。 嘘をつくには、真実を知らねばならない。 時空を超えて、映画の中のキャラクターになった気分だった。 『ここにあの子たちがいたんだな。。。』 そう、ざっと300年前になるだろうか。 こちらの関係者にも声をかけてあげてツアーを組もうかな、とも考えたのだが、ちょっと気分に浸りたかったのと、この後のスケジュールが超過密であった事、諸処の理由からそれは断念した。 午前11時に法要を終え、本堂を後にする。 参道では子どもたちが歌を歌い、『花まつり』を盛り上げていた。 小さな花見堂の中にお釈迦様が立っている。 そのお釈迦様に皆我先にと甘茶をかける。 浅草寺のホームページの説明を読むと、 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 『お釈迦さまは、今から約2500年前の4月8日、インドの北方ルンビニでご生誕されました。故事によるとお釈迦さまご誕生の際、天から九頭龍が舞い降りてきて甘露を灌いだといわれています。これにちなんで、日本ではお釈迦さまの誕生仏に香水を灌ぐ儀式が行われてきましたが、江戸時代からは香水に代わって甘茶を灌ぐようになりました。(抜粋)』 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ とある。 甘茶はちょうどお線香のような香りがしていて、それが若干僕には強い。 お釈迦様の頭から『甘茶をかける』とは言ったものの、四方八方から伸びてくる柄杓は時折ぶつかり、お釈迦様の頭やら手やら肩を打つ(笑)。 かわいそうに、お釈迦様本日が誕生日であるというのに、今夜はたんこぶだらけかもしれないね(笑)。 ほらほら、遠くにスカイツリーが見えるよね。 しかしこの象の表情がなんとも、、、、好みだ。 先週も来たアイスクリームの店へ。 『先週来た時にはおじちゃんが売ってたんだけどね。おじちゃんが写真撮ってブログに載っけろって言うから書いたよ(笑)』 おばちゃんが大笑い。 『売り上げ伸びたでしょ?先週は日本酒アイスだったけど今日は桜アイスちょうだい。』 ああ、桜のアイスクリームもおいしいね! こいつはあれだ、桜餅の味だ。 というわけで午前中には浅草を後にし、次の目的地へ。 この続きはまた明日。 PR |
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コメント |
ん~~!! 食べてみたい!
(二人前 ♫) 【2014/04/0914:00】||angel#580653bc84[ 編集する? ]
>angelさん
食べたいでしょう?アイス好きとしてはww。
浅草ですからね。是非是非。 |
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