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2014 02,11 04:03 |
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そういやあPETMANは現在どんな具合なのかな?と、新情報を漁っていたら、YouTUbeの検索語句"robot"でいきなりこんな動画が出て来た。
Valkyrie: NASA's Superhero Robot http://www.youtube.com/watch?v=IE-YBaYjbqY NASAが火星探査用に開発したロボットだそうな。 いいデザインだね! ワルキューレかと思ったらバルキリーって言うようだ。 しかしこの動画じゃ動きの詳細は判らないな。 そこらへんはまあ企業秘密なのかもしれないね。 日本のアシモも今かなりスゴい事出来るみたいだよ。 この子はどうかな? 今ソチでの冬季五輪が白熱してるけど、ロボットがオリンピックに参戦するにはあとどれくらいかねえ? まずはロボットだけのワールドカップのようなものを開催する必要があるね。 次に、ロボットが自発的に思考し『オリンピックに出たい!!』っていう人権を主張する必要があるね。 ということは、人権を主張するだけの個性や感情が必要になってくる。 これらをクリアしたとしても、ロボットの主張がすんなり人類に認められる、とは限らない。 おそらくそれはそれは遠い道のりだろう。 しかし、それでも負けずに主張しやがてはオリンピックに参加出来るようになるかもしれない。 それは、、、300年?500年後かなあ? いずれにせよ、それらを勝ち得た時。 おめでとう。 おそらく諸君(ロボット)は既に機械ではなく生命になっているだろうね。 生命になるということは、肉体、精神、寿命の不自由さを勝ち得る事だ。 この中で一番先に諸君(ロボット)が獲得するのは、もしかしたら精神なのかもしれないと僕は予想する。 しかしその精神は、諸君(ロボット)が残る、肉体、寿命の不自由さを獲得し理解するまでおそらく完成する事は無い。 人に限らず生命というものはつねに生死を見つめている。 総じて死を恐れる。 どんなに強がっても、まず最初の門として死は怖いのだ。 だからこそ今という時間を未来に託しながら生きている。 無謀だと想像してみても、いや、それはそうしなければならないのだ。 そんなせめぎあいで人は生きている。 だから、生命を手に入れると言う事は砂時計を手に入れる事なのかもしれない。 だから、時折諸君(ロボット)のことを羨ましく思ったりする事があるんだが、この深夜にそんな馬鹿馬鹿しいことに思いを馳せているうちにも、また沸々と湧いてくる感情があるからね、与太話はこのくらいに。 与えられた運命の中に、とにかく精一杯描いてみるよ。 生命の花を。 PR |
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