旧YouTubeチャンネルページ(パートナー)では、画像リンクで任意のURLへ誘導する事が可能だったわけですが、新チャンネルページではイメージマップコード方式を採用しているようです。

僕のチャンネルを例にとってみてみますと下の写真、

(※実際のチャンネル http://www.youtube.com/profile?user=Artmic8neo)
この部分にイメージマップコードを仕込んで、任意のURLへ誘導させる事が可能です。
例えば僕は自分の公式ホームページ http://artmic8neo.jougennotuki.com/ へリンクを貼っています。

イメージマップの記述は下記
<map name="Map"><area shape="rect" coords="1,1,700,69" href="example.html"
target="_blank" /></map>

で、”example.html”が任意のURL、”1,1,700,69”が座標を表しています。
両方とも当然自分の指定する物に変更して、イメージマップコードを指定する枠に記載すれば、リンクが張られる事になります。

今回参考にしたページは

◎YouTubeのブランドオプションのイメージマップコードとは (ホームページ制作 大阪TSUKADA )
◎１画像内に複数リンクを設定！イメージマップの作り方 (ホームページ作成 All About)

座標の取り方などを詳しく紹介していました。

勿論、イメージマップはYouTubeに限らず、Web空間で使える方式。
ただし、僕は検索結果等を考慮して、やはりテキストを中心に考えてきました。
ホームページ運営の面では、どういう結果になるかは解りませんが、面白い方式ではありますよね。

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