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2007 06,08 10:02 |
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旅館の近くに『新渡戸記念館』というのがあったので行ってみたさ。
詳しく書くとめっぽう長い記事になりそうなので、かいつまんで記録。 新渡戸稲蔵といえば旧5千円札の人。 で、その新渡戸さんの祖先の方がこれまた十和田市の発展(というか、この都市の建設そのもの)に非常に貢献された方らしいのだ。 トンネルを掘り、奥入瀬川から引いた人工河川。 この人工河川が軸になって十和田市が形成されているらしい。 といってもまだ掘削機械なんかない時代、手作業で工事がおこなわれていたというから驚きだ。 濁りある水にも月はうつるぞと おもえばやがて 澄むこころかな (新渡戸稲蔵) 写真の書は新渡戸稲蔵の書いたドイツ語の書。 ◎『アイレニヒト・ワイレニヒト(急ぐことなかれ とまどうことなかれ)』 と書かれているんだそうな。 新渡戸記念館を出ると、カッコーが鳴いたさ。 その丸みを帯びたコミカルな声に、いつの間にか顔がほころんでいたよ(笑)。 PR |
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コメント |
きょうArtmic8neoの、人とか掘削されたみたい…
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そんな…人とか掘削されたら怖いでしょ!
o(_ _*)o |
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