2024 11,24 23:05 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 06,03 23:41 |
|
本日青森に到着。
日中は暑いくらいだったけど、夜になるにつれて寒くなる。 さすが東北。 (☆o☆) 暗くなり、海沿いの道を缶を片手に歩いていると、大きなテントを発見。 ? こっそり中を覗いてみると… ! なんと『ねぶた祭り』の山車を製作中ではあーりませんか! そうそう、青森と言えばねぶた祭り。 『そんなとこにいねえで入って来いよ!』 『いいんですか?』快諾してくださった(ねぶた美工)の職人さんたち。 テントの中はとても広くて、巨大な山車に今生命が吹き込まれている瞬間に立ち合う。 テーブルの上には精巧に描かれた図面。 なるほど、あなたはこんな姿に産まれるんだね。 o(^-^)o ねぶたの山車は秘密主義のもとに製作されることは知っていたけど、イチかバチか。 『写真とってもいいですか?』 『いいよ』 『!!(うっそ~、嬉!)』 職人さんの作業の手は止まらない。 真剣な眼差し。 こうなったらもう一つお願いしちゃおう。 我々がどういった者であるかを説明し、ブログ記事にしてもいいかということを聞くと、OKをいただく事が出来た! さすがに全体像や図面を撮影するのははばかられるので遠慮して、ほんの一部分を。 (*^-^)b ねぶたを経験するとねぶたに取り憑かれるという。 取り憑かれ、この土地に住み着いた人も少なくないと聞く。 それだけ壮大な祭り。 それほどまでに壮大な魅力。 また別の場所ではお囃子のお稽古をしているところだった。残念ながらこちらはちょうど終了したばかりだったので、稽古風景を覗くことは出来なかった。 潮の香りの漂う月の下、男たちの、女たちのロマンを感じた夜。 ホテルに帰るとねぶたの山車がロビーでお出迎え。 『あなたもかつてはその壮大なロマンを一瞬にして駆け抜けたんですね。』 一瞬であっても構わない。 すごいスピードで情熱を燃やす一筋の閃光でありたいと思った。 ※ねぶた祭りは8月2日から7日まで。だそうだ。 世界で一つだけのオリジナル「弘前ねぷた」 日本有数の夏祭り「ねぷた祭り」のシーズンにあわせて、有限会社ハマダは「あなただけのねぷた」を発売した.......... ≪続きを読む≫ PR |
|
コメント |
一度は行ってみたいと思っていますがなかなか機会が無くて
記事を読ませてもらうと ますます行きたくなってきましたがいつのことになりますか・・・ 自分の行ってみたいところを これからもメモしていこうと 思っています。 【2007/06/2716:49】||ミルミント#9a7ef7bfc7[ 編集する? ]
|
こちらこそどうも有り難うございます。
(^_^) 実際のねぶた祭にはまだ行った事がありません。 いつかは行ってみたいものです。 (^▽^) |
簡単な瀬居セク風景 実演してました!!
すご~~く 富津でした! |
あ、本当?
それじゃ、本場から来てたって事なのかなあ。実演の為に?四国まで? そりゃあ面白そうだなあ。 伝統芸能はみんな、残そう、守ろうと一生懸命だよね。 メディアなんかでももっと取り上げて、若い人の興味を引けないものなのかなあ。 |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |