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2011 01,05 11:11 |
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Apple Mac 1984 http://www.youtube.com/watch?v=vNy-7jv0XSc 1984年の、アップル社マッキントッシュ・コンピューターのCM。 覚えていいるだろうか?この時代、記憶が正しければ、僕らは『パソコン』という言葉を使っていなかったと思う。 それらは『マイコン』と呼ばれ、来る時代に一家に1台のコンピューターを、、という理想を掲げての言葉ではなかっただろうか? 進化や発展というものは、急転直下のように体感出来るものではないかも知れない。 時間の流れを俯瞰で広く顧みた時に、何と短時間の形成・修正が行われた事か、と感じるものなのだろう。 特に今なんかは、そんな情報をなるべく瞬時に体感する事が強く求められる時代なのかも知れない。 に、しても。 この頃のMacのCMは本当に暗い。 物語的には希望へ向かうものだけど、CM全体のイメージとしてはとても暗い作りになっている。 今ではどんな会社もこういったイメージをCMに求めたりしないんじゃないだろうか(つまりNGってこと)? どのチャンネルをひねっても明るく楽しいCMばかり。 歌があって、色とりどり。 それは逆に、このCMにあるような、ある意味打開されるのを待つ、全てがメソッド化された、統制のなされた社会なのかもよ(w)。 このCMが放送されていたのは80年代。 今よりもはるかにコンピューターの未来が不安定だったと想像します。 このCMの物語の舞台に描かれてる社会は何なのでしょうか? 英語がわからないので、何とも言い難いんだけど、、、もしかしたら、そんな競争の激しかった時代、他社コンピューターを悪に置き換えた、ある意味『比較広告』だったのかもしれない、と思う。 appleもまた、焦りと恐怖の中で戦っていたのかも知れないな。 僕はこのCMは大好きだ。 (^_^) PR |
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