2024 11,28 21:39 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2009 07,23 21:23 |
|
甥っ子がまだハイハイを始めたばかり。 赤子の笑顔はかあいいね。 さて、甥っ子は『手遊び』を勉強中。 知ってますか? 『チョーチチョーチ、アワワワワ。カイグリカイグリ、トットノメ。』 こういう呪文にのせて手遊びをする、いわゆる『ずいずいずっころばし』のようなもの。 僕はね、これ初めて聞いたのだけど。 だから地方の文化かなあ?って思った。 で、ラーメン屋で妻とつけ麺食べながら、甥っ子の話をしていた。 ふと、どういう意味? って話になり。。 妻から教わったけど、妻も意味は知らないと言う。 ばあばは知ってるかも? 家に帰ってからググるか?ってことになりラーメン屋を後にする。 ◎僕がたてた仮の解読図式はこうだ。 ■チョーチチョーチ(千葉県の銚子ではないだろうか?) ■アワワワワ(海の波泡) ■カイグリカイグリ(漁師が魚取り網を引く様子) ■トットノメ(魚の目)。 しかし、これらを組み合わせてどのように仮説をたてるか? 想像もつかない。 そこでググってみたけど、wikiもないしほとんど有力な情報は得られなかった。 ただ子供にそういう遊びを教えるというだけ。 だれも意味を知らない。。 おそらくなんかの昔話ときっと結びつくはずだと思う。 これはどうだ? おもしれえ、ミステリーのにおいがする。 この記事を書く間に、妻がばあばに電話をしてこの言葉歌の意味を聞いていた。 ばあばも知らないそうだ。 ばあばはお客さん(美容院なので)から聞いたのだそうだ。 そして当時(妻が子供の頃)、テレビ(?)などで流行ったのだそうな。 子供の脳を鍛えるというもので。 ばあば曰く 『意味なんてねえんだよ。頭鍛えるため誰かが作ったんだよ。』 だそうだ。 本当に意味はないのか? なぜにみんな意味も解らず盲目的にこの呪文を唱えているのか? そうこう書いていてたった今、別の危険な想像をしてしまった。 海はキーワードであり、漁師(×)→捕獲者と解釈し、教訓としてこの歌を広めたという仮説。 ある社会問題に行き当たるのではないか? 『警戒せよ』と。 トットノメは光っている。 いつでも眼光を光らせているから用心せよ(或は眼光を光らせて警戒せよ)。 この仮説はこれ以上はここには書かない。 妻にその仮説を話してみたら、 『うーん、それはないんじゃないかな?』 ということだった。 結局謎は謎のまま。 何も解決はしなかった。 せめて何か昔話に行き当たるんじゃないかと考えたんだけど。 だれかこの情報知ってたら教えてほしい。 カゴメカゴメや通りゃんせはもう誰でも知っているけど。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |