少し前の事だけど。
近所にネパール料理屋さんが出来て、興味があって妻と行った。
家から徒歩3分程度。
目立たない路地にある本当に小さなお店。
ネパール料理？？？
ずいぶん日本ではマイナーだと思うけど。
お店はネパール人(おそらく)の方が2人で経営しているよう。
ランチがあるんでね、昼間に行きましたよ。
値段もすごくリーズナブル。
きつい味なんかな？と思っていたけど(きついのは好きだけど、、、きつい、、っ手なんだ？笑)、以外と日本人の舌に優しかった。
そう、食べなれたイタリアンに似ている。
それくらい食べやすい。

店内はやっぱり異国の置物や装飾がたくさんあってね、こういう雰囲気が大切(＾＿＾)。
思うにやっぱしあちらの人ってのは日常生活に常に宗教があるのだろうな。
それもごく自然な形で。
それから、これはタイ料理とかインド料理のお店に行っても思う事なんだけどさ、その国の国王とか、政治家の写真が飾ってあったりするよね。
あれってすごいことだなあと思う。
日本人がそういった写真を飾るかと言うと、いやいやそりゃあないでしょう？
そりゃあ、ごく稀にはあるかもしれませんが。

店内を見渡すといろんな装飾品、工芸品。
その中に象の置物があって思わず呟いた。
『おや、きみはサンティエかい？(笑)』


美味しく食べて、お店の人とゼスチャーを交えて全く理解し合えない会話を交わし。
帰り道、妻が新しいエレファントサンティエのストーリーを話してくれた。
いいねえ、それ。
それいただき。
じっくりあたためてやろうよ。
んなことを話しながら歩いておったのでした。
(＾＿＾)

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